「宅弄の奥に曲がった小道は、奥深い静かな场所に通じ。奥が幾つか知らず、つきあたりに走りつくとぱっと明るくなり、別に新洞天がある。」これは、江南弄堂に対して最も適切な叙述である。江南の各古鎮の中において、黎里古鎮の弄堂が最も多くて、構造が最も奇特のため、江南の一番ともいえる。
町の中に歩いていると明るくなったり暗くなったりする光線から投射の下で、まるでタイムスリップの錯覚のようである。交差されている弄堂はまるで迷宮のようで、ぶらぶら歩くと思いがけないとき一つ、また一つの明清時期の建物が眼の前に現れてきて、無限の驚喜が出てくる。河傍にある暗弄は更に曲がりくねったりして、奥が見えてない。
黎里にある有名な弄堂としては、李家弄、東蔡家弄、西蔡家弄、周賜福弄、蒯家弄、陳家弄等がある。