130年以上にわたり、問心堂はまだ原所で経営している(現在は黎里鎮中心街13号)。門戸敷地86平方メートルであり、「百眼押入れ」や「丸散押入れ」などの6つ押入れを配置し、それぞれ45個の仕切りを並べて、合計270個がある。押入れの上層に38個の錫蓋磁瓶が置かれ、その中には康乾年間のものもあり、問心堂より古いものもある。 仕切りには普通の薬材が貯蔵され、磁気瓶には貴重な漢方薬が貯蔵されている。